こんばんは。
ひきこもる女性たち 家事手伝い、主婦…可視化されにくく(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
ブログ書くようになって、ニュースサイトをよく見るようになった。情報を広く得ることは大事だ。
さて、女性に限らずひきこもり自体、可視化されにくい問題だと思う。なんせ家から出ていないのだから当り前だと言えば当り前だ。しかし放置して良い問題ではない。
当事者も周りも苦しんでいると思う。多分注目すべきはそうなった経緯だ。この記事ではそうなった理由として、精神の病・不安、人とのコミュニケーションが挙げられていた。これって実は対人関係に集約するのではないだろうか。つまり、精神の病・不安の原因が人とのコミュニケーションに起因するのではないかと自分は考えている。
だからこそ、巷ではコミュニケーション能力を向上させるような本が売れるのかもしれない。自己防衛の術として。
コミュニケーションがうまく行かないと、自己肯定感の低下にもつながる。これは実は自分も経験している。多少は改善したが、自己肯定感が薄れていくと物事に挑戦できなくなる。やってもうまく行かないのではないか、やらない方がマシなのではないか。そんな気持ちになっていき、傍目にはクズ野郎になっていく。
どうやったらそこから立ち直れるか。それはやはり小さな成功体験を積み重ねていくしかない。自分との約束を何度も守っていく。他人からの信頼もそうだが、自分に対する信頼(自己肯定感)も少しずつ積み上げていくしかないのだ。今も積み上げている途中だが、その先に自分を信じられる日が来るのだと思う。
ところで、今日は10記事の下書きを書くことを目標としているが、自分との約束は果たして守られるのだろうか……。