正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

戦え高みへ

こんばんは。

 

最近アイドルにハマっている。特に夢見るアドレセンス。メンバー七人の名前を憶えられた。毎回曲も良いんだよね。お気に入りはファンタスティックパレード。

特に荻野可鈴さんが好きで、割とサクサクぶった切る性格が良い。嫌いなものを嫌いと言っている姿が好き。一番ファンサービスが良い点も好き。

 

最近、ベイビーレイズJAPANが解散の運びとなった。このグループについて詳しくないし、解散を知ったのもつい数週間前だ。

このことが胸に引っかかっている。やはり卒業、終了、解散。そういった言葉が気になるようになったのだ。夢みるアドレセンスを知ってしまったから。

 

今自分が推しているアイドルがアイドル業をやめてしまうことが怖くて仕方がない。いつかは終わりが来るのは分かっているが、それがいつだろうと怖いものは怖い。

 

卒業って年齢関係あるのかな?そういう調査文献がありそうだけど今は調べたくない。

でも辞めるなら18、20、22歳だと思う。周りを見て決心するのかなと。

 

18歳。高校を卒業。周りの同級生も進路が決まっていく。

20歳。成人。それぞれが学業・勤労に励む。将来を語る。

22歳。大学に行った人は卒業、就職した人も早い人では職場の戦力になっている。

そして、もし自分が芸能人として生きていく実力・覚悟に満たないと思ったら周りと自分を比較するだろう。このままアイドルをやって大丈夫なのか。

全部勝手な推測だが。

 

夢みるアドレセンスはアイドル低迷期と言える現在でも戦えるアイドルだと思う。だから解散してほしくない。

それでもいつか荻野可鈴さんは卒業する。それは仕方ない。今23歳だからあと数年なのかな。でも、それでも長くファンを(私も)楽しませてほしい。ていうかやめても芸能界で姿を見ていたい。そういられる限り、彼女は私にとってアイドルなのだ。

これからも強くアイドルレースを戦い続けてほしい。