正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

ただの書きなぐり

今週のお題「理想の老後」

 

こんばんは。

 

最近はマクドナルドに籠っている

私は今、近所のマクドナルドでこの記事を書いている。気分はまるでノマドワーカーだ。嘘。ただの浮浪者である。

 

「ご自由にお使いください」と書かれたコンセントを最大限使いマクドナルドをシェアオフィスと称してコーヒーを啜る浮浪者である。

 

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コーヒーの味はコンセントの味。

 

そんな自分の老後はきっと暗い。

 

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吾輩は独身である。(結婚)予定はまだない。

今日は久しぶりにFacebookを見た。最近はみんなTwitterやらInstagramやらで周りの人はFacebook離れが進んでいて、あまり見ていなかった。

驚き、そしてめでたいことがあった。なんと大学時代同じ将棋部で過ごしていた同級生が結婚したらしい。大きく深呼吸をしてからいいねを押した。

 

良かったな~なんて思っていたが、ふと自分を振り返ると私の人生が前進していないことに気づいた。むしろ後退している。後退するのは生え際だけでいいのに。

 

おめでたいという気持ちからすぐさま「このままで自分はいいのだろうか」という不安がやってきて思わず過呼吸になった。

 

再び深呼吸をすると落ち着いた。先ほど挙げた前進というのは異性関係を指す。私には付き合っている人がいないし、ゆえに結婚の予定もない。しかし結婚願望はある。

なんだ、まだ27歳じゃないか。人生は長いのだから、ゆっくり構えてもいいんじゃないか。婚活にかまけなくてもいいのではないか。

 

最近は婚活(笑)すら手を付けなくなっていた。婚活(笑)に対するやる気はなぜか消え失せ代わりにダラダラとTwitterInstagram、ブログの更新などを行っている。

 

このままでもいいんじゃないかという気持ちになってきた。やることがたくさんあって、それに対して色んな人が感想をくれたりして。そんな時間は好きだった。

 

しかし、それは結婚できない事実から目をそらしているようにも思える。

結婚したいと思うなら今からでも自分で行動をとるべきなのに、いつの間にか私は臆病になってしまった。

昨年の自分は何につけても積極的だったはずだ。もういちど、原点回帰しなくちゃいけない。

 

このままだと将来はきっと孤独死。でも孤独死はしたくない。今頑張らないと、その先に明るい未来は待っていないと思う。

 

例によってオチはない。