正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

周りの結婚事情に驚く日々

こんばんは。

 

最近周りが結婚ブームでちょっと焦ってきている。いや、ちょっとだけね。なんせアラサーである。もう若くはないのである。

 

ところで、恥ずかしながら自分は今まで社会人になってからのカップルというものは迷いなく結婚まで進むものだと思っていた。だってさ、中学生とか高校生でもないんだから確認作業の繰り返しじゃない?しかし、周りを見るとそうでもないようす。

 

彼氏と結婚間近と噂されていた人が実はその裏でこっそり婚活サイトで他の相手を探していたり、前の彼女をセフレに降格(?)し別の女性とスピード授かり婚をぶちかます等、周りは今までの僕の勘違いをよそにアクロバティックなことをしている。他にもあるがこの辺か。

なお、前者についてはちゃんと元の鞘に収まったようである(良かったね)。

 

こういう人たちに対してなぜ?なぜ?と5歳児のごとく詰め寄ったこともある。非常に迷惑極まりない。

多くの答えが「この人と結婚するのは何か違うと思った」というものだ。何かってなんやねん。

 

上の事例を見るに、付き合ってから結婚まで時間をかけすぎてはいけないのかもしれない。相手を待たせすぎるとダレてしまうし、最悪見切りをつけられてしまう。「何か」っていうのはこういう時に発生するんだろう。また、時間というものは一方的に過ぎていく。待ってはくれない。

 

なお、ここまで偉そうなことを言っておきながら自分は童貞だ。さらに言わせてもらえば今まで付き合った人はいない。

 

結構危機的状況。