正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

彼女が欲しいというありきたりな願い

今週のお題「星に願いを」

 

こんばんは。

近所で県内でも有名な七夕まつりが開催されているのだが、あいにくの雨。行ってはいないが、閑散としているのだろうか(そもそも開催されているのか?)

 

さて、私はそういうお祭りにいっしょに行ける彼女が欲しい。いつも一人で行くお祭りも、誰かと一緒ならもっと楽しめるかもしれない。もっと言うと、一人行動が多いからか最近イベント事に足を運ぶのがが辛くなってきた。

 

「彼女が欲しい」

 

なんとも曖昧な表現で、本来もっと詰めていくべきものだ。本当に欲しければ最低限相手に求める条件は決めておかないといけない。明日考えよう(先延ばし)。

 

そうそう、最近ある飲食店に行ったら子供連れの多い中カップルが話していて、その彼氏彼女のやり取りが印象的だった。

 

彼氏「セから始まる気持ちの良いことってなーんだ?」

彼女「そんな……言えないよぅ(>_<)」

彼氏「それは説教だ!大体お前はいっつも云々かんぬん……」

 

何いちゃついてんだと思っていたところにいきなり説教を彼女に食らわせる彼氏には面喰らうだろう。なお、この話は思いついただけの嘘で、大した意味はないし面白くもない。ただ、一人の時間が長すぎてこんなことを考えてしまう。早急に措置が必要だ。やっぱ明日なんかじゃダメだと思う。

 

前置きが長くなったが、目標とする女性像を絞り込むことをテーマにしたい。

 

恥ずかしながら、実は今婚活を行っている。嘘だ。ちょっと今は休止中。ただ、これまでは闇雲に探していた。でもそれって変な話で、例えば商品開発ではどの層をターゲットに作るかって決めているわけで。

 

多分今までそういう思考を深くできなかったのは受け身だったからだと思う。消費者目線というか。消費者は各メーカーが出す商品を選ぶという立場であり、実は具体的に「○○な△△が欲しい」と思うものでもない。最近のヒット商品の多くは消費者の願望を叶えたというより、消費者自身ですら気付かなかった部分に応えているのだと思っている。だって「コカコーラが透明だったらもっと買うのにな~」なんて思う消費者、普通いないでしょ。コカコーラが透明なのが面白いと思ったから買うんだと思う。

 

閑話休題。どの層に自分を売るか決めなくてはならない。正しく言うと、どんな層に手にとってもらいたいかである。

 

そこで今考えている条件が以下の3つである。

①共働きできる人(収入の額にはこだわらない)

②しっかりしている(金銭にだらしないことがない)

③現在健康に問題ない同年代

 

これは本当に3つなのか?という点は置いておく。本当はかわいいと尚良いなとは思うけど、女性でメイクしてキレイにならない人って相当少なくない?周りが美人多いからそう思うのかもしれんけど、結局男も女も経年劣化していくんだから仕方ない部分(と思うことにする)。

 

ここで挙げた条件って時間が経つと自分の中で変動していくんだろうなー。

とまぁここまで決まっていれば適切な出会いの場が選べるのではないだろうか。②は会ってみるまで分からないけど①、③はどの婚活パーティに参加すべきか等の指標になる。

 

また、これら条件を満たす人にとって魅力的であるにはどうすれば良いかということも課題になる。

共働きしているとなると当然家事は分担である。また、しっかりした人とうまくやっていくためには自分もしっかりしていないとダメだ。なぜなら女性は敬意を持って接することができる男性を選ぶものだからだ。

 

結局願いをかなえるには星に願うだけじゃなく自分も変わっていく必要があるんだなぁと思う。いや、ガンガン願うけどね。