正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

読書感想文

自分のついた嘘を真実だと思い込む人 感想文

嘘に騙された経験はないだろうか?そして他人の嘘を見て見ぬふりしたことはないだろうか? 今回は片田珠美さんの「自分のついた嘘を真実だと思い込む人」を読んだので感想を述べたい。 この本では嘘をつく人に騙されないためにプチ悪人になることを提案して…

「10倍速く書ける超スピード文章術」の感想文

早く帰りたい。そう思うことはないだろうか。私は平日に毎日そう思っている。 そんな気持ちから手に取ったのが「10倍速く書ける超スピード文章術」。 これで仕事が早く終わるようになるなら買う価値はあるだろう。 この本の工夫として、大事なところは太字に…

「気がきく人」の習慣 感想文

こんばんは。 気が利くかどうかというのは学生時代には気にしなかったが(大問題)、当然社会人にもなって気を遣わずに健全に生きることはできない(死活問題)。まぁ気がきく奴だと思われておけば少なくともマイナスにはならないだろう。 あとね、単純にモ…

東大卒プロゲーマーの読書感想文

こんばんは。 東大卒プロゲーマーという本を読んだのでその感想を書きたい。 ときどという名前で格ゲー界に名をとどろかせている谷口一氏が自信の歴史とゲームの関係を紐解いていく話だ。 副題は「論理は結局、情熱にはかなわない」今回の感想文では情熱部分…

環境を整えること

こんばんは。 杉本七段の「弟子・藤井聡太の学び方」を読んだ。藤井聡太六段の師匠である杉本七段がどのように藤井聡太六段と接してきたかの記録である。 印象として、特徴的なのは直接教えようとしていなかったことだと思う。しかし、育つ基盤を着実に積み…

続「超」整理法・時間編の感想

こんばんは。 最近続「超」整理法・時間編という本を読んだ。前著は読んでいないが随分と古い本のようだ。時間の使い方というのは自分の中でのテーマということから、タイトルに惹かれて借りてきた。 以下、印象に残った点について記していく。 1.物事は中…