コロナウイルスよ、早く静まってくれ。
巷ではコロナウイルスによる新型肺炎の流行により不要不急の外出を控えるべきだという世論になっている。公立学校では休業も促されるなど「とにかくみんな自宅待機」という状態になっている。いや、働いている人も多いんだけども。
ところで、家にいても暇じゃない?ずっと動画見ててもいつか飽きちゃうかも。こんなときだからこそマッチングアプリを使うべきだ。
最後にも書くんだけど、今は会うべきタイミングではないということを念頭に、なぜ今マッチングアプリを使うべきなのかを説明したい。
この記事の要約
今こそマッチングアプリに精を出すべき
今までなんとなくマッチングアプリを敬遠してはいないだろうか?
その理由としては①恋人づくりに有効とは思えない、②話が続くか分からない、異性と話すのが苦手だ……まぁその他にも思いつくものはいっぱいある。
しかし、今回のコロナウイルスの流行をきっかけに取り組んでみてはどうだろうか?
この流行によりほとんどの人は自宅で過ごす時間が増え、日本の経済にとって大きな損害につながるのは間違いない。しかし、見方を変えれば休日に暇な時間が増えるということだ。
今こそマッチングアプリを始めるべきタイミングに違いない。その理由を次に述べる。
理由①みんな家にいるから返信率が高い
ザオラルメールと言うものを耳にしたことがあるだろうか?正月の「明けましておめでとう」という決まり切った挨拶や、台風や地震の際に「大丈夫?」と心配を装いメール(最近ではLINE)を送り一度疎遠になった異性に近づこうとする手法だ。私もやったことがある。
これがなぜ正月や有事の際に送られるかというと、大体の人がやることもなく家にこもりがちだからだ。送られた側も暇だから反応してしまう。返信率も高く、次のアポにつなげやすい。
そして今はコロナウイルスの流行により外出をしない世論が形成されている。
分かる?
ザオラルメールもそうなんだけど、恐らくマッチングアプリのメッセージに対しても返信率が高くなると予想される。
逆に女性はザオラルメールには気を付けてほしいと思う。対策しろとは言わないが、相手を見て警戒して接するべきだ。
理由②共通の話題が出しやすい
現在コロナウイルスの流行により、国民は大きな不安感を募らせている。予防用のマスクだけではなくなぜかティッシュやトイレットペーパーまでなくなっている。勘弁してくれ。うちにはもう3ロールしかないんだ。
話がそれたが、世間では現在コロナウイルスやその関連の話題で持ちきりである。
ところで、マッチングアプリで大変なのは初期の話題の導入だ。「いかに不自然さを消しながらやり取りを始めるか」というのは命題ともいえる。
そこで現在のコロナウイルスの話が有効だ。
この話題は他の話題、例えば仕事(職場)、趣味、家族などに広げやすい。コロナウイルスを切り口に他の話題へと広げていくことが可能だ。
現在メッセージのやり取りをしている方も、話がグダグダになってお互い返信しにくい状況はあると思う。会話はある程度コントロールすべきだが、しきれるものではない。そんなグダグダの会話にコ、唐突でもロナウイルスの話題を差し込むことで展開を変えられる。一旦コロナウイルスの話にしてから他の話題へ移ればいい。
ただし、会うのは先の話
そんなこんなで話がうまく進んでも、実際に会うのはコロナウイルスの流行が収束してからになるだろう。むしろ、「俺はコロナウイルスなんざ関係ねぇ!!」なんてスタイルで行くと常識がない人だと思われるリスクもある。
なので現実的にはマッチングアプリからLINE交換⇒通話でつないでいく流れがベタだと思う。収束してから会う約束をとりつける。
オススメのマッチングアプリ
オススメのマッチングアプリなんてものはない。ないんだ。
でもやっぱり何もこだわりがなければ登録者数の多いペアーズをとりあえずやってみるのが一番おすすめ。ダメならプラットフォームをコロコロ乗り換えていこう。
例によってオチはない。