こんばんは。
先日挑戦した動画コンテストについて、落選の連絡があった(当落の結果は他言無用ということだが、コンテストの名前を言わなければ問題ないと思う)。
一次選考は通過し、その連絡があったときは「もしかしたら……」と淡い期待があったが、淡いだけだった。
何が悪かったのかが分からないのが、将棋や仕事と違うところだと思う。
使用素材に不適切なものがあった等のルールの問題か?ほかの作品に見劣りしていたのか?全然分からないが、動画の展開は悪くないはず。
ただ、作品を振り返ってみて思うのは、演出にこだわりすぎているということだ。
「〇〇の演出を入れたい」という気持ちが強く、内容に釣り合わなかった可能性がある。
あと、画面の切り替わりが激しくなる癖が出てしまっているように思う(抑えたつもりだが)
YouTubeで出している弊害かもしれない。
気持ちを切り替えて、岡山県の188AWARDに応募する。若者の消費者被害防止を呼び掛ける動画のコンテストだ。
知り合いに情報商材沼にどっぷりはまっている人がいるので、その人に見てもらうイメージで作ってみた。
しかし、残業続きで動画編集、というよりプロットの出来が甘いため、前回以上に期待できない。
それでも出さないよりはマシだと思い、限定公開している。
もっと時間があれば……。
今年はあともう一つか二つ、コンテストに出せればいいなと思う。
例によってオチはない。