正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

n回目の初デートをしたい

こんばんは。

 

「恋愛相談に乗ってほしい。」こんな一言が言える相手が身近にいないという事実をかみしめる。

 

とまあ恋愛相談とは難しく正解のないもので、それ故に世の恋愛本はわんさか売れるのだと思う。丸の内のオフィス街の本屋にも置いてあったし。

また、経験人数が豊富だからと言って良いアドバイスができるものではない。むしろ逆かもしれない。今まで100人の異性と付き合ってきたとか言われたら相談もしづらい。

 

経験が少ない者同士が集まるグループで恋愛相談は地獄絵図だと思う。そしてそれをツイのターに持ち込んでいるのが私というわけだ。

といっても全員が全員経験が少ないわけではなく、超特化した人材もいる。指南してくれたらめちゃくちゃ嬉しい。

 

さて、下の記事の最後に触れたLINEのやり取りだが、一応続いている。何回やっても初デートのお誘いはドキドキする。しかし、今回はデートにまで繋げられなさそうだ。

 

dramadmara.hatenablog.com

 今回のお誘い、日程調整でやらかしたと思っていた。

食事に誘う→OK

日程調整→提案した日はダメ……といった感じ。やり取りはお互い1日に1通くらいだからあまり進まない。

といった状況で日程調整がうまく行っていないのかなと思っていたが、それは問題の切り取り方が違うのかもしれない。

つまり、食事に行く気自体なく、断ることを最初から想定したやり取りだったのではないかということ。

 

こういうのは結構あると思う。直接的にNOを叩きつけると男性側が激情するかもしれない。女性側からしたらリスキーである。そのため、話を合わせておき、日程調整の段階で「予定が合いません>< こちらからまたご連絡します」的なフェードアウトをするのがよくあるやり方だ。ちなみにこのやり方を食らったことが一度ある。ちょっと悲しかったけど、優しさというか、マナーに近いものを感じたことを覚えている。

 

今はまだやり取りの最中で答えを待っている状態。ただ、直近最後の聞き方は悪手だったと思う。要約すると「都合の良い日を教えて」といったものだ。これは女性の逃げ道を断つような聞き方になってしまう。するとどうなるか。未読スルーになる可能性が高い。女性は断る余地がある方が返信しやすいのだ。

 

今の状況は予定が提示されるか未読スルーされるかの二者択一だ。分の悪い賭けといったところ。白黒をつける一手。

ただ正直、文章の装飾や長さといった温度感から、完全に蹴る流れではないと思ってたんだよなぁ。それが先ほどの問題の切り取り方を見誤ったという部分につながっているわけだが。

その場限りの出会いだったのだから、切れても文句は言えない。でも、祈っている自分がいる(あほらしい)。