こんばんは。
みそ汁は「どんどん飲むべき」か「控えるべき」か - ライブドアニュース
味噌汁ってデイリーに作る品だし、もっとも馴染みのあるものだと思う。野菜を主菜に据えるのって大変だから野菜を摂取する術の一つとしても有力。また、記事の通り、大豆のレシチン、出汁のグルタミン酸も人の健康上有益な成分も含まれる。
塩分の過剰摂取への注意喚起は、結局は何事もほどほどにと先人の残した言葉は正しいということだろう。
ところで、味噌汁作るようになったのは最近なんだけど、作るようになるまで知らなかったのが、味噌は最後に入れるというもの。最後に入れた方が味噌の風味って残っているんだよね。
これってちゃんとやっている人には一般的なことなんだろうけど、普段料理をやっているかどうかの分水嶺だと思う。今度知り合いに味噌汁作れるか聞いてみよう。
もしかして「毎日俺の味噌汁を作ってくれ」という旧石器時代のプロポーズは相手のそういう部分を確かめる意味合いもあったのだろうか。
それにしても、いささか自分勝手なプロポーズである。
閑話休題。
ちなみに下の画像が私の作った味噌汁だ。魔界の色を呈している。
何が入っているかというとネギと豆腐と赤大根だ。どうやら煮たらこんな風になるらしい。
単純に具材選びを失敗しただけだ。しかし、これほどまでに見た目の大事さを痛感したのは久しぶりだ。あと、赤大根の甘さが絶妙にマッチしない。
どう作ってもウマイのはボンカレーだけらしい。
オチはない。