正しい年の取り方

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効率的なInstagramのいいね廻りの方法を考えた(実験中)

 

はじめに

Instagramのフォロワーを増やしたいと思っている方は多いと思う。私も承認欲求の塊なのでその中の一人だ。また、そのような個人でなくともお店のアカウントを運用している人もどうにかしてフォロワーを増やして集客につなげたいと考える人は多いはずだ。
そこで今回は私が今実験しているいいね廻りの方法を紹介したい。


いいね廻りをすることの意味

そもそもなぜいいね廻りをすると有効なのか。

それはいいね廻りをすることにより、自分のアカウント・投稿に注目する人が増えるからだ。
基本的にInstagramには拡散機能がないため、他のSNSTwitterFacebook)と連携させない限りは多くの人に見てもらうことができない。
ハッシュタグによる被検索も投稿の流速が早く、限界がある。つまりはどれだけいい写真を撮ってもフォロワー以外の人に見てもらいにくいのだ。
その弱点をInstagram上で補おうとした場合にたどり着くのがいいね廻りだ。
いいねをすることで、相手がこちらのアカウントに気づき、投稿を見てもらいやすくなる⇒見ていいと思われたらフォローとなる。


誰にいいねをするのか

誰でも無差別にやってもいい。
だが、より効率を求めていいね廻りをする場合、自分が投稿する分野と同じ分野について投稿する人(つまり同業種)のフォロワーを狙い撃ちするべきだ。
理由は簡単で、その人が同じ分野に興味があることがほぼ約束されているからだ。
例えば私のアカウントは主に外食について上げているのだが、同じく外食の写真を投稿しているアカウントのフォロワーにいいねを送る。
特に、自分の最新の投稿と同じ業種を選ぶべきだ。私はラーメンの画像を投稿したあとに、ラーメンに特化したアカウントのフォロワーにいいね廻りをする。
おおよその人がプロフィールの最初の9枚の写真しか見ない、とは昔から言われていることだが、もっと言うとその中で一番見られるのが1枚目の写真だ。
その分野を合わせることでジャストミートするという読み。

 

やはり同業種のフォロワーを狙い撃ちすべきだと思う。打率は1割をちょっと切るくらいなので改善の余地はあるかもしれないが有用な考えだと思う。


多分、同じハッシュタグを使っている人をいいね廻りするより効率的だと思う。セブンイレブンはローソンの客に対して販促することがあったとしても、ローソン自体に対して販促することはないでしょう。
別に同業種にいいねをしてもいいのだが、そこでフォローされるには自分の投稿内容が相手にとって有益であるかがよりシビアに求められる(気がする)。

 

今後継続して、成果が出ればまた報告したい。

とりあえずは月末までにフォロワー200人を目指す。