正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

男性器に自我を奪われた者の気持ち悪さ

こんばんは。

 

私はこのブログと連携しているTwitterアカウント以外にもいくつかアカウントを持っている。スマホ2台持ちが普通のこととなった昨今、Twitterアカウントだって2つ以上あってしかるべきなのだ。

それはさておき、連携していない方のアカウントのことで悩んでいることがある。

 

男性器に自我を奪われた男が寄ってくるのである。彼らは私をフォローしてリプライを飛ばしてくるわけだが、「ツイートと返信」の欄から彼らのリプライを覗いてみると、「〇〇ちゃんの××を△△したい(自主規制)」といった汚いリプライを送っている。

私はそういった男性はとりわけネット上では女性に対して性欲が駄々洩れの接し方をするものだと思っていたが、どうも男相手にもそれは変わらないらしい。というよりかは私を女性だと勘違いしているかもしれない。

 

そんなこんなで彼らがどんな言動・行動をするかを身をもって学んできたので共通点を3つ挙げたい。あと彼らに対して思っていること。

 

 

①女性しかフォローしない

基本的にはフォロー≧フォロワー。これ自体はどんなアカウントでもある普通のことなのだが、フォロワーがえげつなく少ない。では誰をフォローしているのか。それは女性である。もっと言うと、裏垢と呼ばれる類の承認欲求ブチ上げえちえちアカウントと若そうな女性しかフォローしていない。

性欲の権化であるが、男性器が主導権を持っているので仕方がないかもしれない。

 

②自分のことは全く呟かない

基本的に発言は裏垢に対するリプライのみで、その人がどこのどんな人なのか分からない。Twitterをやっているとどうしても「今日は〇〇があって~」と言ってしまいそうになるが、彼らは徹底して自分のことは話さない。

 

③前沢社長や企業のプレゼント企画の応募ツイートしかない

 たまに裏垢へのリプライ以外の呟きがあるかと思ったら、それはプレゼント企画への応募である。ただの乞食である。恐らく男性器による自我支配を逃れられたタイミングでようやく呟けたに違いない。

 

男性器に自我を奪われた男の目的が分からないし、気持ち悪い

別に裏垢に絡んだところで関係が進展するわけではないし、なんならリプライは無視されるのである。彼らはなぜリプライを送るのか。本当に性欲を解消する役割しかない。いや、それならリプライを飛ばす必要はない。見ているだけで済まないのは自我を支配している男性器にも承認欲求があるからかもしれない。

男性器にも承認欲求があるということは新しい発見だ。

彼らの一番の気持ち悪さはその性欲を表に出していることではなく、なんでもタダでなんとかしようとする乞食根性である。性欲も食欲もお金も全部タダで手に入れたいという気持ちが漏れている。

 

例によってオチはない。