正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

男性を褒めるときの着眼点

こんばんは。

 

私は結婚したいわけで、別に男性と仲良くなる必要はないのだが、Twitterで見かけた下のツイートを見て「なるほど確かに」と思った。

 と同時にこれはなぜなのだろうかとも思った。

 

男性は他者に対する優位性を求められる生き物だと思う。むしろ他者に対する優位性を求められる生き物を雄と呼ぶのかもしれない。

そんな彼らは社会で常に競争にさらされている。その中で「○○さんより上だからすごいね」なんてほめても意味がない。なぜならどこまで行っても上には上がいるからだ。

 

しかし、ツイ中にあるように男を異端児として扱うというのはどういうことかというと、彼らの中の特異性を認めているのだ。

特異性は競争から離れた存在で、普段評価される部分とは別の部分。普段評価されない、日の目を見ない場所を褒められるってのは嬉しいのではないか。

競争の枠外というのも良い。

 

逆に女性を褒めるときにはどうしたらいいのか考えた。

むしろ男性と違い、「一番だ」と言ってあげるべきではないだろうか?

女性の世界って割と抑圧的だなーと思っていて、ママ友の世界なんかでもそうだけど、出る杭になったら打たれるかもしれない。同調圧力が強い世界だと思う。

 

だから、本人が頑張っている事柄について、一番だとほめてみてはどうか。

女性の方で「いや、ちげーよ」と思う方がいらっしゃるならどう褒められたらうれしいか教えてほしい。