正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

ペアーズを介して実際に出会うために必要なのは構築力~ペアーズ再開しました~

こんばんは。

 

実はしばらくペアーズをやっていなかったのだが、最近再開した。別に取り立てて理由があるわけではない。決して資格試験に向けた勉強が嫌になってついついアプリを開いていたとか、そういうわけではない。

 

まぁ理由はなんでもいいんだけど、始めるにあたって求められる能力が何かを考えてみた。いろいろあるんだろうけど、特に実際に出会うために必要な能力は構築力だと思う。

なお、前提として非イケメン男性が実際に出会うために必要な能力、ということにしておく。

 

 

なんで構築力? 

マッチングアプリというプラットフォームは出会いの質が従来のコミュニティと大きく違うのだ。

 ↓のツイートを見てほしい。

 このまんまである。特に

・出会いの難易度は下がり、デートの難易度は上がった
・モテは相対評価から絶対評価

— 伊藤早紀@マッチアップ編集長 (@matchappsaki) October 13, 2019より引用

 

の部分はまさしく実感する部分で、かつて職場や学校といった場が出会いの中心だった時代とは様相が大きく異なる。他人に頼らず自分で組み立てることが求められる。

 

マッチング

職場や学校というある種閉ざされたコミュニティでの出会いというのは共通の話題もあるし進めやすい。また、コミュニティのサイズによっては出会いの幅が狭い。

 

マッチングアプリは出会いの幅こそ広がるが、実際に会えるかどうかは別問題である。何も共通の話題がない他人の状態から「まぁ会っても良いかな」と思ってもらえるまで関係を構築することが求められる。

しかも他人の支えなしで。それができる人って別のフィールドでも戦えるっていうかむしろマッチングアプリ以外の選択肢の方が早く成果だせそう。

これは学校や職場以外で友達を作るのと同じくらい大変だと思う。

 

そこで有効にワークするのが社会的地位だったり年収、年齢、プロフィールである。特にプロフィールはしっかり(嘘をつかずに)構築する必要がある。

 

情報の不足

コミュニティで相手を見つけると、上で挙げたように共通する知人もいるわけで、第三者目線の情報が入ってくる。例えとしては簡単に、「彼氏/彼女がいる/いない」といったことや、「彼/彼女を狙っている人がいる」といった情報も入ってくる。

 

これが存外大事だと思っていて、マッチングアプリは間口が広がった分、自分が誰と競合しているのかが分からない。相手の情報は相手からしか分からない(これは相手も同じ)。

情報が非対称であることでお互いに「知らない」感が拭えない。「相手のことをまだ知らない」ままただただやり取りを続けているような気分になる。

そして突然連絡を取らなくなってしまう。いつでも連絡を切れるのはマッチングアプリの良いところであり悪いところでもあると思う。

 

だから相手に伝える情報量は大きくあるべきだし、少ない会話の回数でそれを伝えられるよう、情報を、文章を構築する必要がある。

 

 

 

まとめると、関係性や情報を適切な量で伝えることに構築力が必要だということ。

逆に会う段階まで行ければ、その他大勢よりも一歩リードしていると考えていいと思う(1番かは分からないが)。

頑張りたい。

 

下↓は過去の失敗経験踏まえた記事

dramadmara.hatenablog.com