正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

Instagram運営はシャドウバン基準を出すべきじゃないしユーザーも気にしなくていい

こんばんは。

 

またしてもInstagramの話だ。

Instagramにはシャドウバンというものがあるという噂がある。シャドウバンとは投稿につけたハッシュタグなどが反映されず、新規の人から自分のアカウントが見つからなくなる現象である。これにより新規のいいねやフォロワー増が見込めなくなる。

 

私のアカウントはここ最近の2投稿について、平時よりも極端にインプレッションが少なかった。フォロワーからのインプレッションは多かったのだが、ハッシュタグからの流入が少なく、いいねの数は期待されるものよりも小さかった。

まさかとシャドウバンの可能性を疑った。そこでそのアカウントとFFになっていない別アカウントからハッシュタグ検索を行い反映されているのか確認した。

 

確認の結果、無事投稿が発見され「シャドウバンは起こっていなかった」という暫定的な結論を出した。

実際シャドウバンの存在については運営から実装の発表があったとする文献が見つからない(あったら教えてくださると助かります)ので存在すら怪しいところではある。

 

前置きが長くなったが、仮にシャドウバンが存在するとして話をしたい。

このシャドウバンについて調べているとその原因や対処法などがザクザク見つかるわけだが、その中には「シャドウバンとなる基準を運営は示すべき」という意見が見受けられた。

私はシャドウバンが実装されているとしても運営はその事実を表に出すべきではないと思うし、基準など示す必要がないと思っている。

 

示してしまってはそれはもうただのBANと同じだし、ユーザーの行動を制限し自らのミッションを達成できなくなるかもしれない。

Instagramのミッションは「大切な人や大好きなことと、あなたと近づける」というものだ。このミッションに対する解釈は人それぞれだと思うが、私は「好きなことをやって、それで色んな人やものごととの輪を広げてほしい」と解釈している。

それを合わせると、やることをInstagramのルールに合わせるよりもやっていることがInstagramのルールに合っている方が望ましい。

 

文面だと違いが分かりにくいけど、前者の姿勢ってInstagram運営にも他のユーザーにも求められてないと思う。好きな女性と付き合うために「スキンヘッドが好き♡」と言えば頭を丸め、「一緒に大阪に住みたい♡」と言えば今の仕事を辞めて大阪で就職活動を行うようなもの。

でもそんなこと普通しないし、逆にされても女性は気持ち悪いと感じることすらある。

 

ユーザーもシャドウバンを恐れてその基準に合わせた行動をとる必要はない。なったらそれはInstagram村のルールには合わないというだけ。ほかの村に移ればいい。

少なくともなる前からされないよう対策するものではないと思う。

 

例によってオチはない。