こんばんは。
例によってペアーズ記事。
今回言いたいことは男性は自分のいいね数が少なくても、女性のいいね数と比較してしょげる必要はないということだ。
非モテの男性で、マッチングしてもうまくいく自信が持てない方に読んでもらいたい。
非モテの男性ほど、相手の女性のいいね数を気にしてしまう。
女性は自分よりいいね数が多い⇒競争相手が多い or 自分なんか相手にされない のではないかと思いがちだ。
私自身がそうだった。
ペアーズの世界はいいねも年収も、加えてなぜか相性までも数値化されており、数字そのままが真実に思えてしまう。
だが案ずる必要はない。いいねの数は事実であり、真実ではない。
今回言いたいことを細かく言うと、いいね数が50台までの女性であれば競争相手は多くないということで、その考えとその根拠を示したい。
もっとも、根拠とはいえないレベルのうっすいものなんだけど。
女性と男性にはいいねの数に格差がある
上記のページを見ればわかるが男性のいいね数が少ないのは当然だ。母数が違うのだから。まず前提として、男性のいいね数≦女性のいいね数である。
実際女性がもらういいねの中身は?
果たして女性が受け取るいいねのうち、マッチングに至るのはどれくらいだろう?
さて、ここからは私の体験を交えて話す。
実は過去に会った女性に対してペアーズではどのような男性からいいねが来るのか聞いてみたことがある。まっこと失礼な質問である。
しかもサンプル数3となんの根拠にもならないのだが、紹介したい。
聞いてみたのは以下の3名。
①ペアーズで知り合って何回か会った女性、いいね数40程度
②街コンで出会い、ペアーズでもマッチングした方、いいね数80程度
③当ブログでの登場回数の多いメンヘラ、いいね数200程度
①ペアーズで知り合って何回か会った女性の場合
私「女性ってペアーズでいいねいっぱいもらっているみたいだけど、どんな人から来るの?ていうか全部相手しているの?」
①女性「うーん……全員は相手していないかも。年の離れた人が多いかも。ていうかアプリログインできなくなっちゃったから見れないんだよね。」
②街コンで出会い、ペアーズでもマッチングした女性
私「女性ってペアーズでいいねいっぱいもらっているみたいだけど、どんな人から来るの?ていうか全部相(ry」
②女性「うーん、全然見てないかな!おじさんは切っちゃう!ていうか私仕事忙しくなったからペアーズ辞めるわ!じゃあね!」
③当ブログでの登場回数の多いメンヘラ
私「女性ってペアーズでいいねいっぱいもらっているみたい(ry」
③メンヘラ「ゴミ男ばかり。相手なぞせん。」
とまぁ男性にとっては酷な結果となった。
だが、これは概ね非モテの実感と合致するはずだ。いいねを送っても、いいねが返ってくる確率はそう高くはない。今回の3名もほとんどマッチング(いいね返し)していないらしい。多分10人も相手していない。
この反応を見るに、恐らく女性は限られた数の人間としかやりとりしていないと推測できる。そしてそのキャパシティの個人差は大きくない。
女性が相手できる人数は限られているため、いいねされた人数分相手をしているわけではない。
ちなみにメンヘラの事情聴取は彼氏がいない時代の話であるということを彼女の名誉のために残す。
我々はペアーズのいいね数が見えないから競争相手が多いと感じてしまう
上の考察(とも言えないレベルだが)により、前提として男性より女性のいいね数が多いこと、女性は相手する人数がそれほど大きくないことが分かった。
いいねの数=競争相手ではない
それでも我々はいいねの多い人には競争相手が多いと思いがちなのはなぜだろうか。
それは他の同性アカウントが見られないからではないだろうか。
そして、ペアーズのミソは他の同性アカウントの様子が見れないことだと思う。
一見いいねが50ある女性は50人の男性とやり取りしているように見え、50人全員が競争相手に見えてしまう。
そうでなくとも、相手の女性が何人の男性とやり取りしているかは絶対分からない。だからこそ男性は焦りや頑張りが生まれる。
これってもしかして、運営の用意した課金へのRoadなのか??
マッチングしたならチャンス!
マッチングし、返信をくれるようであればチャンスはある。競争相手の数自体は多くない。
もっとも、いいね数が多い女性であれば競争相手は少ないにしろ厳選されているので強力に違いない。それ相応の覚悟で挑む必要がある。
だが、50くらいであれば競争相手のレベルもそこまで高くない(あくまで体感だが)。
そもそも、返信してくれるということは相手をまだ決めていないということだ。まだ誰にも負けていない。
だからやりとりしている相手がいる人がいるなら、あきらめずに頑張ってほしい。しょげなくてもいい。
頑張れ。私も頑張る。