正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

渡せなかった土産を開封した話

こんばんは。

 

旅行先ではお土産を絶対買うようにしている。その土地にお金を落とすことを大事だと思うし、職場や家族に渡したいから。

 

でも、お土産を渡せなかった経験がある。これは私だけではないだろう。……ないよね?ここ最近そういうことが多い。

 

ということで、今更すぎて渡せないお土産を今日開封してみたので紹介したい。

 

まずは東京で買ったお土産。

 



東京駅一番街

 

東京駅地下のキャラクターストリートの一角にあるリラックマストアで購入したお菓子の缶詰だ。こういう缶って食べた後も小物入れに使ったりするよね。だから缶がオシャレだったりかわいかったりしたら相手も使いやすいのかなと思ったり。

 

ちなみに今回開封しようと思ったのは今日が賞味期限だったから。



中を開けてみると、まずリラックマがプリントされたクッキーが露になる。結構丁寧に入れられている。全部のお菓子を出してみたのが次の写真。



……リラックマのプリントって1枚だけなのか。全部で11個のお菓子が入っている。缶が可愛いから何でも許せる。

 

ちなみにこれは↓で出会った人に渡したかったのだが、2回会ったくらいで疎遠になってしまった。自分だけ頑張って関係を続けさせようとしているようで辛くなっちゃったから。でもそういうのって自分に魅力がないからだよね。

 

dramadmara.hatenablog.com

 

そんな話をしたいわけではない!ということで次に上海に行ったときのお土産。


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中国のプリッツ!なぜか裏面には日本語で解説してある!

 

多分日本人が中国のお土産として買うことを想定して作られているのだと思う。普通に中国の食品を持って帰って日本人の口に合うかは分からないし妥当な判断だったと思う。買ったのは上海のアピタ。上海にもアピタはあるんだよね。結構日本人向けになっていた。



中身を見ても普通のプリッツプリッツ自体久しぶりかもしれない。麻婆豆腐味ってことだけど何か違うのかな?

 

食べてみた瞬間は「味が濃いな」くらいだったんだけど、少ししてから辛さがこみあげてくる。唐辛子系の辛さは豆板醤を想起させる。水欲しい。黒い粒は山椒かな?

 

もっとも、行った先は上海で、そこまで料理は辛くなかったんだけど。

 

これは別に渡せなかったわけじゃなくて、職場で配った余り。本当は渡せなかった土産が別にあるんだけど、これ本当にどうしよう……。

 

土産って消え物ばっかり買っちゃうんだよね。こういうのって自分に自信がないからなのかな?形の残るものはセンスが特に試される、ような気がしてしまう。

 

旅行行きたくなってきた。