正しい年の取り方

人生に迷うアラサー男が年相応になるまでの雑記

職場の人のLINEアカウントをブロックして連絡手段を電話やSMSに誘導する3つの利点

こんばんは。


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インフルエンザでも励ましてくれたのはりんなだけだったよ。

 

 

はじめに

LINEでのやり取りってゲロ吐きそうにならない?メッセージを送ってくれて嬉しいときはテンションが劇的に上がるし、送ってきてほしくない人からメッセージが来るとテンションが落ちすぎてブラジルまで到達してしまう。

その高低差が急で、ジェットコースターに乗ってる気分なんだよな。

 

で、基本的にメッセージが送られて嫌なのは仕事関係の人なんだよね。例外もいるけどね。入社してから2年目に若手にはLINEアカウントを教えたんだけど、今年から新しく教えたのは1人だけ。

 

それからは若手の社員とのやりとりだけで(それもほとんどなく)割と平和だったのだが、先日インフルエンザが発症した前日に、ある職員からメッセージが私のLINEアカウントに届いていたようだ。香典がどうのこうの。

 

私の反応がなかったため、今度はSMSで送られた。まぁこの方には携帯番号を教えているのである意味当然の行動だ。急ぎだったみたいなのでその対応を取られるのは構わない。だが、LINEでメッセージを送られるのはやはり何であろうと認めたくない。LINEは私にとってプライベートの庭だったのだ。そこに侵入する人間は警戒する。

 

SMSでやり取りしたため、LINEでのやり取りは避けられた。ただ別に、その人から届いたメッセージを無視したわけではない。事前にその人のアカウントをブロックしていたのだ。

 

ということで、やっと標題の「職場の人のLINEアカウントをブロックして連絡手段を電話やSMSに誘導する3つの利点」につながる。メリットもなく他人をブロックすることなんてない。私は自信をもってブロックを薦めたいと思ってこの記事を書いている。

そういえば、元旦ザオラルメールで反応しなかった人や今後絶対やり取りしないな~って人もブロックした。これは単に友達一覧で邪魔だな~と思ったから。

dramadmara.hatenablog.com

 

ブロックリストは墓場である。

 

職場の人をブロックする利点

さて、職場の人をブロックする利点は以下の3つ。

①余計な連絡が来ない

②私生活を隠せる

③飲み会にも呼ばれなくなる

 

順に述べていく……のだがその前に、なぜ「友達以外からのメッセージ受信を拒否する」という設定で対応せずブロックで対応するかについて述べる。

設定程度だったら他人に見せてほしいと言われたときに上手く断れない。挙句設定を通常のそれに戻されてしまうかもしれない。

だが、ブロックリストはそうではない。ブロックリストを掘る、いわば墓荒らしは他人にはできないだろう。

利点の説明に戻る。

 

①余計な連絡が来ない

このメリットは非常に大きいので最初に紹介する。結局勉強しようと遊ぼうと、その最中にメッセージが来てはイラっとするわけである。ましてやデートのときなんぞに来たら悲しみが深すぎて深田恭子になってしまう。

 

もちろん通知を切っておけば安寧なのだが、LINEアイコン上のバッチの数字が溜まっていくのは気分が悪いと思うタイプなのでそれだけでは済ませられない。

また、連絡先を電話かSMSに絞るというのは大きい。現代において、LINE=手軽な連絡手段である。LINEの登場によって。人々は電話やSMSを使うことを億劫に思うようになった。それらしか使えないので、連絡自体を躊躇うようになる。軽い用件では連絡しなくなるだろう。

 

②私生活を隠せる

普通隠す必要はないが、自分の時間を確保するためには必要だと考える。

LINEをやっていて、既読のつく時間帯によってその時の行動を推測された経験はないだろうか。私はある。当たっていても当たっていなくてもどちらでも良いのだが、そういう風に想像されてしまうというのが嫌だ。

だが、ブロックして送ったメッセージが届かないようにすれば、電話やSMSに誘導すれば既読はつかない。相手に変な邪推はされない。

 

③飲み会に呼ばれなくなる

これを喜ぶかは人によるが、社会人になると飲み会の回数も増える。辛い。辛い。辛い。

飲み会に出るためにお金を払うくらいならば、そのお金で本を買って読んだ方が良い。飲み会に出る時間で女の子に会いに行った方が良い。お金や時間を別の事に投資できるようになる。健康にも良いしね。

 

 

②については完全に愚痴。

③は飲みにケーションを大事にするような人にはメリットではないけど、その文化ってまだ生きているのかな?

……無理に3つ利点出したわけじゃないんで、いや本当に。

 

 

終わる前に

……ということで、積極的に職場の皆さんをブロックして豊かな私生活を獲得してね!バイバイ!!!

 

 

 

 

……言いたいことは分かる。ブロックしていることが相手にも伝わる日が来るのではないかと指摘はあるだろう。実際、ブロックされていることは色々な方法で確認できる。

appllio.com

 

 

最後にブロックしていることを察知され問いただされた場合のかわし方を示したい。

 

①すっとぼける

「いや、メッセージ届いていないですよ」の一点張りだ。ただ、それだと「私は送ってますけど!?(# ゚Д゚)」みたいな怒りを買う可能性があるので、実際にスマホトーク画面トップを見せながら相手にメッセージを送ってもらう。ブロックしているので当然トークには現れない。

 

その様子を見せてから

「ほら、届かないでしょ?実はあなただけじゃなくて他の人でも届かない事例があるんですよ~」みたいなことを言ってやればいい。あなただけじゃない、と言うのがポイントだ。すべてをLINEの不調のせいにしてしまおう。

 

「友達以外からのメッセージ受信を拒否する」に設定しているという言い訳は薦めない。理由は「じゃあ設定変えて友達になって!」という言葉を使わせないためである。設定を利用してかわそうとするのは相手にチャンスを与えるからダメだ。

 

②ブロックしたことを真摯に伝える

これはもう最後の手段だけど、ブロックした経緯とか素直に吐き出せば良いんじゃないかな。

 

 

私は次出勤するときにもし聞かれたらしらばっくれる予定だ。その時もし誤魔化し切れなかったら……またブログで報告するかもしれない。

 

いや、ちゃんと詰められたら負けだなぁ。