こんばんは。標題の通り、的場さんの生誕イベントに行ってきた。
概要
去年の年末に、的場華鈴さんの生誕イベントに行ってきた。生誕祭の方ではなく、12月30日の日中に原宿のAREA-Q ANNEXで開催された方。午前と午後の2部構成となっており、私は2部の方に参加した。
虹コンカフェでは日によってアイドルがやってくるらしい。期間延長しているらしいので、いろんな人に行ってみてほしい。カフェに詳しい方が女の子にモテるらしいしな!!!
入場前
まずその生誕イベントに参加するには整理券が必要となっている。10:00から整理券の配布開始ということだったが、前回の名古屋での反省もあり早めに会場へと向かった。
到着したのは9:10だったが、既に長い列が形成されていた。本当に日本人は並ぶのが好きだ(同族)。ちらほら名古屋にいた人も見受けられたような気がする。
東京でも冬は寒いらしく、風が冷たく体に突き刺さる。1列になっていたので風もまともに当たる。10時になり整理券が配布され始めた。なんとか整理券を獲得できた。そう、なんとかである。列の最初で整理券をもらった人は1部か2部か選べたみたいだけど、最後の方では2部しかもらえなかった様子。超人気やなあ。
入場時
入場時も列が形成される。整理券の時も思ったが、アイドルイベントは列が多い(翌日には再度コミケ入場で並ぶことになる)。
入場料は1,500円でメンバーが映ったカードがもらえて、ワンドリンクが選べる。爆アドでは??私は迷わず的場さんの「的場棒人間の大好物」というドリンクを選んだ。ちなみにこの時追加注文できるようで、ケーキやカレーを頼んでいる人がいた。その日私はそれまで何も食べていなかったので空腹だった。せっかくだし頼めばよかったなあ。
入場者は30人くらい?やはり女の子もチラホラいた。整理券の配り方はランダムで、友達と離れてしまう例もあったようだ。まぁ一人で参加する私には関係ないんだけども。
このカフェでは壁にメンバーの写真、3つあるスクリーン上でメンバーがプロデュースしたドリンクの説明動画やPVが流れている。どこに視界を移しても彼女たちの姿が目に入るのだ。なぜか目のやり場に困った。入口近くには販売物が掲示されている。
着席からイベント開始までやや時間があったのだが、ほとんどのお客さんが何も言葉を発さなくてちょっと怖かった。しかし、アイドル達が登場するや否やちゃんと笑顔を見せるので「あぁ、人だったんだ」と至極失礼な感想を持った。
イベント開始
今回のイベントに参加したのは的場さん、鶴見さん、中村さんの3名だった。彼女らが非常口から登場してイベントが始まった。
食レポ
まず的場さんが入場してそのあと残りの2人が来たのだが、それと同時にケーキがやってきた。見ていてさらにお腹が空いたのでやはり頼んでおけばよかったと反省しきりだ。
3人でそのケーキの食レポをしていたが、まだまだ上手くなる余地を感じた。
的場さん「美味しそうだと思ったら、ぜひカフェのケーキも頼んでくださいね!」
てな感じで宣伝は上手いのになぜなんだ……。
もっとも、私は的場棒人間の大好物を飲んでも「甘くてすっぱくて美味しい!」くらいしか言えなさそうなのでとやかくは言えない。
フリートーク
前日に行われたLINELIVEで拾えなかった質問に答えるフリートーク形式だったが、お客さんみんな楽しめただろうと思う。私は楽しかった。「楽屋トークになっちゃった」みたいなこと言っていたけど、楽屋でこんな感じで話しているなら仲が良いんだろうな。回転すしでのセトリ(鮭だらけ)はめちゃくちゃ笑った。
的場さんの昔の映像を大画面で見た。やっぱりかわいい子は昔からかわいいんだなと思わされた。あと、彼女が家族をとても大好きなことが伝わってきた。コミュニケーション能力も高いし本当に天使だと思う。いや、神か?
物販・くじ引き
イベント後には物販からのくじ引き。何を買おうかはすでに決めていた。トートバッグとコースターである。1,000円ごとにくじが引けるということで2回引けることになった。
的場さんに2枚とも引いてもらった。両方外れた。ちょっと残念。
反省
今回のイベントで気付いたんだけど、私は在宅の方が良い人間だ。少なくとも今は。
このくじ引きのときにもうまく言葉が出てこないし、最後には「よいお年を」としか言えなかったし。コミュ障が極まっている。このコミュ障を治さない限りライブ、イベントは他の人がしているような最大限の楽しみ方が出来ないだろう。コミュニケーション能力あれば現場の方々とも交流持てそうだし。名古屋ではそれを自覚する余裕がなかった。
婚活でもハードルになっているのはこういうところなんじゃないかな。
まぁそれは置いておいて、近くで見ても的場さんは可愛かったし行って良かったという気持ちは変わらない。ていうか実物の方が可愛いよ。たまげた。
来年は的場さんの生誕祭に行きたい。